病気にならないウォーキングの運動強度を知ろう!

病気にならないウォーキングの運動強度を知ろう!

 

病気にならないで、健康寿命を延ばすウォーキングするに上で、

 

「質」と「量」が肝心になってきます。

 

 

量については、どのくらい歩数をあるけばいいかという尺度ですが、

 

質について詳しく説明していきたいと思います。

 

 

 

 

ウォーキングで必要な運動強度は、中強度です。

 

中強度のウォーキングをどのくらいするかによって

 

あなたの健康寿命は変わってくるといっても過言ではありません。

 

 

さて、その中強度のウォーキングってどんなウォーキング?という

 

疑問があると思いますが、

 

かろうじて話すことができる早歩きです。

 

 

ゆっくり散歩するようなぶらぶら歩いていては弱すぎますし、

 

競歩のように強すぎてもダメです。

 

 

 

運動強度はメッツで表せる

 

 

運動強度は「メッツ」という単位で表すことが出来ます。

 

どのように使うかというと、何も動いていないリラックスした状態

 

時の運動強度が1メッツです。

 

 

運動していないから0メッツじゃないかというツッコミもあるかと

 

思いますが、この安静状態を1メッツとして基準にすることによって

 

あらゆる運動の強度を計ることができるのです。

 

 

運動はしていなくても代謝をしているので、エネルギーは

 

少なからず消費しています。

 

 

また1メッツで摂取される酸素量は年齢や性別に関係なく、

 

一分間に体重1キロにつき3.5mlと共通しているので

 

誰でもメッツを基準にすることができます。

 

 

 

 

メッツは強度によって3段階に分けられています。

 

 

低強度  1〜3メッツ 

 

散歩や家事、ストレッチなど

 

 

中強度  3〜6メッツ未満

 

早歩きや軽めの運搬作業、介護など

 

 

高強度  6メッツ以上

 

テニスやジョギング、建設現場作業など

 

 

 

 

限界まで速度を上げてダッシュしたとします。

 

 

息が切れているその時に、一分間に体重一キロあたりに吸い込んでる

 

酸素の量を、最大酸素摂取量と言います。

 

 

中強度の運動は、最大酸素摂取量の40〜60%にあたる

 

酸素を摂取しているくらいの運動です。

 

 

 

中強度の運動はウォーキングが一番手っ取り早いと思います。

 

なぜなら一人でできるし、時間も強度も自分で調節できるので

 

日々の生活の中でコントロールしやすいです。

 

 

 

汗を基準に運動をしてはいけない

 

 

運動強度を汗で基準にしてはいけません。

 

 

汗をかく程度のウォーキングを目指していても

 

汗は強度の基準には不向きです。

 

 

 

それは体質によって汗の程度は人によって違ってくるからです。

 

低い強度のウォーキングをしても汗をかきやすい人や、肥満気味の

 

体質の人は、当然普通の人より多く汗をかきます。

 

 

しかし汗をかいたからと言って、適当な強度の運動をしているとは

 

限らないのです。

 

 

 

また、季節によっても汗のかきかたは変わってきます。

 

 

季節によって気温が変わるので、低温の時は汗をかきにく

 

ということもそうなんですが、意外と知らない体の特徴があります。

 

 

 

秋の気温20℃は、夏を過ごした後の秋ですから体は夏仕様の状態です。

 

体はできるだけ熱を逃がすように機能して、体温を下げようとします。

 

 

汗をかくというのは体温を下げる手段では後の方の順位です。

 

他の機能で体温が下げ切ることができなかったら発動する現象です。

 

 

夏仕様の体は体温を下げる機能が高いので、当然汗をかきにくくなります

 

 

 

一方春ですが、冬を越した仕様の体になっています。

 

寒さには強いですが、暑さにはそんなに順応していない

 

体と言ってもいいでしょう。

 

 

同じ気温で同じ強度の運動をしても春は、熱を逃がす

 

機能が高くないため秋より多く汗をかくことが予想されます。

 

 

ですので、汗をかくことを基準に運動を計るのは

 

それほどあてになりませんので、かろうじて話すことが出来る

 

早歩きを心掛けてウォーキングに取り組んでみて下さい。